古くて新しい、
おいしくておもしろい。
キラリと光る企業を目指す。

1952（昭和27年）、山形県で生まれ育った一人の青年が「商いで身をたてる」という夢を抱き、故郷を旅立ちました。
全国屈指の水揚げ港である、青森県八戸港のそばに移り住み、小さな個人商店を設立。港に揚がる魚を、地元住民に直接売り歩く行商を始めました。
それが、私たちマルヌシの原点です。
港、そして八戸の発展と共に成長し、現在では３つの加工場と冷蔵施設を持ち、100名近い社員を抱える規模にまで成長しました。主力商品であるしめ鯖のほか、「八戸サバ缶バー」を初めとする、オリジナル商品の企画・販売など、時代やニーズに合わせた新しい事業へのチャレンジも進行中です。
創業70年を迎えた老舗の誇りを持ち、社内の仲間はもちろん、お客様との関係でも、原点である「人と人の関わり」を大切に全国、そして世界に向けて事業展開をして参ります。