1985年頃をピークに生産量が減少し続けている日本の水産業。
漁業者の高齢化・担い手不足も問題となっていることから、日本では「衰退産業」と言われることが多いのが現実ですが、世界規模で見ると海産物の生産量は伸び続けており、大きなビジネスチャンスのある「成長産業」と捉えられています。
サーモンをはじめとするノルウェーの水産業では、資源が枯渇しないように国が徹底した管理を行い、世界市場をターゲットにした育成・出荷方法で付加価値をあげるなど、確実に稼げる産業に変えることに成功しています。

八戸では主力のイカ、サバの漁獲量が激減しており、ビジネスの根幹からの変革を考えなければいけない時代に突入しています。
マルヌシではそうした新しい時代の担い手である若い力、新しい視点で発想し行動ができる、新卒及びキャリア転職の人材を広く募集いたします。

もっとおいしく、おもしろく。

私たちと一緒に、次世代の水産加工業そして、八戸を作るあなたの応募を待っています。